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日本国内での興味深い例としては、山口県のYCAM(山口情報芸術センター)があるかと思います。ニューヨークのブルクリンにいるスタートアップからも、「俺は煮詰まったらYCAMに行くんだ」と言っているくらい、様々な技術開発や制作、実験ができるだけでなく、一番の魅力は的確なアドバイスをくれるYCAMのスタッフだそうです。
そういった拠点を街全体のネットワークとしてある程度の密度を持って確立できれば、世界にも類を見ないクリエイティブネイバーフットとして渋谷が位置付けられ、世界中の知恵と頭脳、創造を集積させることができると思います。
副業でも新しい視点で考える人材が増えると、変化が起こりそうですね。成功事例になって、地域にも仕組みが広がるといいですね。
渋谷の今後はファッションの流行を作るだけでなく、日本の新しい行政や経済の形のプロトタイプをどんどん実証実験してもらえると、渋谷区民はおろか、都民や全国の若者にも希望になると思います!
お会いした第一印象は、新しい渋谷区役所の庁舎のスタイリッシュさと調和している方だなぁと感じつつも、同時に「区役所の職員の方でしたよね?」とツッコミたくなった、といったところでしょうか(笑)
田坂さんとの打合せを通じて、渋谷をスタートアップ先進地区にするという強い意気込みを感じましたし、それを本当に実現しそうだなぁという迫力も感じ、ボク自身とても刺激を受けたという、記憶が鮮明にあります。
ボクも、渋谷スタートアップコンソーシアム ~Shibuya Startup Deck~に絡んでいるメンバーのひとりとして、積極的に関わっていきますし、今後の展開がとても楽しみです!
また、複業も大事なのですが、幅広く(企業等の人材を活用するために、)パブリックセクター側が公募するということも重要だと思います。もう少し敷衍すれば、副市長の公募も広がっていますが、今後は、副知事の公募などにも波及するのではないか、と予想しています。
https://fontworks.co.jp/column/393/