大日本印刷株式会社(だいにっぽんいんさつ、英語: Dai Nippon Printing Co., Ltd.、略称DNP)は、世界最大規模の総合印刷会社。東京証券取引所一部上場。 ウィキペディア
時価総額
9,219 億円
業績

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ただ、Felica自体がグローバルではデファクトスタンダードとなれなかったものであり(これはFelicaを開発したソニーの問題ですが)、どこまで市場があるのだろうと考えてしまう昔ながらの『プロダクトアウト』な発想に感じます。
どういった時にグッと必要とされるようになるだろうと考えると、本当に重要な場へのアクセスを制限するときくらいだろうか。。
自分のカードにしか触れる必要がないので実質非接触で、PINコードの代わりとなる強力なセキュリティとして指紋が使えるので利便性とセキュリティの高さが魅力的です。
他社と同様にガードに電池はなく、読み取り機側から給電される仕様なら電池切れもないので、凄く使いやすいはず!
また社員証などはこの手のニーズが強い。DNPや凸版はこの手の国内ニーズには強い。
これ、フランスのGemalto(→今はThalesというべきか)の技術を活用しているのかな?
例えば公共PCや 共用スマホを 一種でパーソナライズさせるために指紋カード使うのは便利かも知れませんね。
指紋付けながら、スマホタッチすれば、
誰のスマホでも一瞬で 自分専用スマホに早変わり。
ついでに暗号鍵も入れておいて、テンポラリ用ローカルストレージを個人用に暗号保存し、通信も個別暗号。
この発想を拡大解釈してみると、
車載コンピュータのソフトウェアライセンス認証を含む、コネクティドカーのパーソナライズカード(ドングル)として使うと便利そうです。
昨日カーシェア内で購入したスポーツモードの改造機能、今日、友人のクルマですぐに使える、こんなユーザビリティです。
(...わたしのスマホは、家族にPINコード知られてます。スポーツモード改は危ないので生体認証は重要です)
“企業のオフィスや工場の社員証、マンションの鍵の他、ICカードの高額チャージ利用者向けにカード紛失時の不正利用を防止するサービスでの導入を想定している”
しかし、現在は指紋と顔や虹彩などマルチモーダルが安価にできるようになったので、昔ほどのニーズはないだろうな。魅力的なユースケースを創造できるかですね。