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日本では上位が邦画ばかりである、しかも「若者の洋画離れ」がいわれている、というのは、日本の映画館で上映される映画がハリウッド映画ばかりにはならない、ということでしょう。
世界の歴史には、自分たちの文化を失くし、言語を失くし、消えていった民族がたくさんあります。というより、大多数の民族はそうやって消えていきました。今でも、自分たちの言語で映画やドラマをつくったりすることはない、若者は自分たちの祖父母が話していた言語をもはや学ばない、その民族の言語は消えていくだろう、という民族は何百といます。
「ガラパゴス化」がそんなに悪いことなのか、たぶん経済的なグローバル展開を考えると、よくないことなのでしょう。学術も、世界を広く意識し続けなければ、高い水準の仕事はできません。要は、自分たちの文化を身につけながら、世界各地の文化も広く理解する、というのが一番いいですが、なかなかできることではありません。
それにしても「世界」というのはハリウッドだけであるはずがなく、ハリウッド一色になるくらいなら、邦画一色のほうがましだ、とも感情的には思いもします。昔は自分の国の文化だけでよかったのです。50年前でも、邦画中心で、たまに洋画を観て学ぶところがあればよかったのです。グローバル化というのは本当にやっかいです。邦画も、ロシア、中国、インド、ヨーロッパ、中東、アフリカ、北米、南米の映画も広く上映されている、というのが理想ですが、世界のどの国もそうはならないでしょう。
「今目の前に広がっているのは、アニメ作品やその主題歌を中心とする国内コンテンツが猛威をふるい、海外コンテンツといえばほぼ韓国のコンテンツに占められた、本当は選択肢がたくさんあるのに多くの人が自分から選ぼうとはしない、さらに奇妙な日本のカルチャーを取り巻く環境だ」
海外といえば韓国だけ、という類似の現象は若い人のファッション嗜好にも見られる。新大久保(韓国ファッション)。日本人によるD2C。国内で売っている古着。ヨーロッパブランドの名はかなりのファッションオタクかプロにしか通じないことが増えてきた。
今週ネットフリックスで公開された中国版の「陰陽師」はストーリーも、セットも、エフェクトも日本では制作できないクオリティでした。この映画の制作費は45億円と、日本映画だったら20本から50本くらい作れる予算ですねー。
今の日本人の厳しく劣勢の時期にはより『内向き』『国内』な性格、文化が垣間見える。
みたいに先にネット上でヒットしたものをフェス的に劇場でみてパンフやグッズを入手するお祭りに場に映画館がなっていくのではないかと思います