シュルツ元米国務長官が死去 旧ソ連との緊張緩和に貢献

コメント

注目のコメント

• 鈴木 一人

  東京大学 公共政策大学院教授

  ・2021年02月08日

  物心ついて最初にアメリカの国務長官として認識したのがシュルツ長官だった。穏やかな人柄だが、長い間、共和党保守本流を歩んだ人。今の共和党を見ながら亡くなるのは本意ではなかったであろう。R.I.P.
• 堀内 隆

  朝日新聞社　メディアデザインセンター 部長

  ・2021年02月08日

  昨年12月、100歳を迎えてワシントンポスト氏に寄せた一文で、「信頼があれば、それがどこであれ良いことが起きる」と記していました。冷戦終結に向かう時期のトップ外交官だったシュルツ氏のシンプルな言葉、重みを感じます。