竹中工務店や電通大が構築へ挑む「未来型インフラ」とは?
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注目のコメント
面白そうな取り組みだが、中身がよくわからない。現実空間とリンクする仮想空間を構築し、その仮想空間での活動のアウトプットを現実空間に反映させるということのようだが。
「スマートシティ」という言葉を一時期よく聞いていたが、実際にどれくらいの変化が起こったのだろうか。思った通りのスピードではなかっただろうが、何も変わらなかったということもないはずだ。私の実家のある地域は過疎化が問題となっている地域だが、公道での無人バスの実験が行われているとつい先日聞いた。
2050年は少し遠い未来だが、自分が生きている間に確実に来る未来。未来のありたい社会の姿を想像して、そこに向かって設計するということはとても大事だ。事故治癒するコンクリート(https://emira-t.jp/special/14802/)並みに手のかからない技術だったら未来型インフラとして貢献してくれそうです。
運営手間のかかる技術や複雑すぎる仕組みじゃなくシンプルなものを期待しております。この記事だけでは、はやりのキーワードが並んでいるだけで、「未来型インフラ」がどこを目指しているのかわからない。
個人的には、人工的に制御するインフラではなく、自然と一体化した制御しなくてもいいインフラを目指すべきだと思います。