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【独自】震源域北側の「滑り残り海域」集中観測へ…地震発生の予兆把握狙い : ニュース : 東日本大震災

読売新聞
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  • 国内航空会社 気象予報士

    いわゆる岩手県北部から青森県にかけての沖合については、地震研究本部では「三陸沖北部」という領域として区分していますが、確かにこの領域は東日本大震災では動かなかったエリアです。
    しかし歴史的にはおよそ100年間隔でM8程度の固有の大地震を発生させており、直近は1968年の十勝沖地震(速報で誤って震源が十勝沖と計算されてしまったため)とされています。あと50年もすればもうエネルギー的には満期となりますので、この辺りが発生の目安となるほか、一回り小さいM7台前半の地震であれば数年間隔で発生することもあります。一回り小さいと言っても津波を伴うこともあります。
    東日本大震災から10年たち、いったんは解放された地震のエネルギーも徐々に貯まり始めていますので、特に気を付けなければならない領域の一つです。


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