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スタートアップを「Must な会社」にする「事業の社会性・サステナビリティ」

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    スタートアップ経営/シニフィアン共同代表

    持続可能な社会は私個人の活動の一つの指針でもあります。シニフィアンにおいても設立当初から「社会性」というキーワードを掲げ、どのようにスタートアップの成長と「社会性」をブリッジしていくかを考えています。

    本稿でも私の思想に関わる部分について三点ほど述べているので、抜粋します。平たく言えば、「長期的」に「社会」と融和していく必要があるということです。

    1)真に大きく成長するには社会インフラとして広く社会に受け入れられる

    「ニッチなアーリーアダプターからマスに広がるのがグロースフェーズだとすると、社会にインフラとして受け容れられるかどうかが成長可能性の境目になります。

    例えばテクノロジーのインフラなら誰もが快適さを増したとか、BtoBのSaaSならどんな企業も便利になったとか。そうした本質的な課題を解決するプロダクト、もしくはサービスなのか。長期に渡って求められ、マスに広がり得るといった点で、社会性が重要だ考えています。」


    2)本質的な課題であればあるほど、価値あるサービスは長期的に重要性が高まり、広く社会に浸透する

    「人々の好みやマーケットのニーズが移り変わる世の中において、本質的な課題やペインに寄り添ったソリューションであるかどうか、本当に必要な価値があるかという点は、長期的に見れば見るほど重要性が高まります。

    グロースキャピタルとしては、未上場時だけでなく、ポストIPO後の長期的な成長に伴走していくわけですから、この点で、長期性とマスへの浸透といった観点で、社会性は道義的にもビジネス的にも重要なポイントです。」


    3)社会性の高い会社にはアセットが集まり、競争力を高めていける

    「社会性の高い会社は、世の中から「ヒト・モノ・カネ」が集められる会社なんじゃないかと思っています。株主や従業員だけでなく、地域社会など広義のステークホルダーに対してバリューを出せる会社が、最終的には「ヒト・モノ・カネ」をうまく集めて繋いでいけるんじゃないかと。」


    本稿に興味がある方は私が以前記載したnoteも合わせてご覧いただければ嬉しいです。

    【「持続可能な社会」を目指すことがなぜ企業価値向上につながるのか】
    https://note.com/201707/n/nf9672cb5b47b


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    (株)アトラエ 取締役CFO

    記事で言及されている、会社として掲げる構想に共感するからこそ、いろいろなサポーターが集まる、というコメントは組織創りにおいて重要なポイントだと思います。
    働き方が多様化している中で、なぜ仲間と共に働くのか。継続的な成長を実現する組織を創るには、何を成し遂げるために集まるのかというビジョンに共感する仲間を集め、企業文化の浸透と定着が重要だと日々実感します。


  • 村田製作所 商品企画・マーケティング

    『かけがえない地球のための、かけがえない会社をつくる』というのは、
    これからの時代に適したビジョンですよね

    問題になるのは、多くの人はじぶんたちの住む国の範囲でものごとを考え、
    「日本がよりよい国になればいい」という無意識の方針が
    「他の国はどうなってもいい」と外部に負荷を押し付けることにつながること

    製造業も、どんなかたちで社会にかかわっていくべきかを、中長期的な視野で描き、売上利益だけではない価値観ではたらく取り組みにつなげていかないとですね。さいきんよんだ本に触発されてますが(noteに紙芝居つくったので、ご参考まで)

    『人新世の資本論』の紙芝居(前編)
    https://note.com/cestunbon/n/n130d6a7e38fe


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