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アンモニアを火力燃料に、2030年に300万トン 政府目標

日本経済新聞
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    世界銀行グループ MIGA 西・中央アフリカ代表

    電力の最大の問題点は貯蔵の限界があり、太陽光や風力の様な天候に影響される発電では特に問題になります。
    一方で発電に柔軟性があり天候の影響を受けない火力発電の場合は燃料をストックする必要があるが燃料の代表格は石油やガスなどの化石燃料となっている。そういった中、貯蔵でき且つCO2が排出されないアンモニアが注目されています。
    ただ、このアンモニア自体もどの様に生産されているのかが大事でガスを原料に生産されているアンモニアに置き換えることはCO2排出の観点では意義が低くなることから再生可能エネルギーを電源として生産するグリーンアンモニアを使用することが必要です。

    こういった論点はCO2排出が中心であるが、日本の様に燃料を主に輸入に頼っている国の場合には、最近起きたガス不足のリスクも併せて考えるとエネルギーセキュリティ上からも燃料の分散を検討することが求められると思います。


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    静岡県立大学国際関係学部 准教授

    いわゆるブルーアンモニアですが、石油を水素と二酸化炭素に分離し、その水素からアンモニアをつくります。二酸化炭素の方は、メタノールをつくるのに使ったりします。
     つまり、産油国にとっては、原油を輸出するよりも、アンモニアとメタノールを輸出することで、利益がより大きくなる、という希望的見込みがあります。うまくいくなら、産油国にとっては得な話です。
     輸入国である日本の方は、アンモニアの輸入コストの問題を解決しなければならず、採算の問題があります。うまくいっても、太陽光や風力に比べれば発電原価は安いものの、ガスや石炭に比べれば高い、といったところなのでしょう。

    サウジから「脱炭素」燃料 アラムコや三菱商事など実証実験
    https://www.nikkei.com/article/DGXMZO64346580Y0A920C2TJ1000/


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    東京大学 大学院情報理工学系研究科電子情報学専攻 教授

    ご参考。アンモニアといえば肥料のためにものすごいコストを掛けて合成するイメージでしたが、いまは昔。

    アンモニアの需給および輸入価格の現状について
    https://eneken.ieej.or.jp/data/6317.pdf


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