福岡ソフトバンクホークスの戦いを支えた「ロボット応援団」結成秘話
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ロボット屋さんから見ると、40台も使えるのは、ロボットの在庫がそれだけあるという事でもあり、開発、販売の規模感がわかる。
やはり現在のロボットの使いみちの一つはエンタメなのだろう。
ロボットの使い方、動かし方については、ダンスが良いのか?というのには研究者の間でも意見がわかれるが、緩急やモーションの連続性、サービスロボットに関しては重要なノウハウの蓄積になることも見逃せない。
しかし、40台のロボットの動かし方が事前に登録しておいて、開始時にセットでは、20年前とそう変わらないという感想。無線で止まるという理由ならば、もう少し技術開発しても良いと思われる。ロボット応援団の舞台裏、とても興味深い内容でした。
ある意味、ここで積み上げた経験やノウハウはコロナの副産物と言えるのかも知れませんね。
今後はちょっと違う視点から見てみようと思います。コロナ禍でも試合のショーケース機能は高まるばかり。グループや投資先の技術を認知させる絶好の機会ですよね。
そんな取り組みを含め、ロボット化を含めたデジタル化の根底にあるのは、やはり生身の人間の発想と行動力ですね。