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睡眠の質は大切だと思いますので、「良い睡眠のとり方があれば参考にしたい」と思って読み、元記事の出典となっている記事も念のため読みました。(日本語の記事と同じ内容です)
https://theconversation.com/are-sleep-trackers-accurate-heres-what-researchers-currently-know-152500

記事の主な主張は2点で、「(民生用の)睡眠トラッカーは診断用の機器と比べて正確性に欠ける」、「モニタリングの結果が気になるという弊害がある」という内容です。民生用の睡眠トラッカーとは時計型端末を指しています。脳波を図るレベルでの病院での診断とずれるのは致し方ない、やはり「寝ているかどうか」を、腕につけた端末を使って、体の動き(機種によっては脈拍数や呼吸数の情報を加えたもの)だけから知るのは、記事の通り、限界があると思います。

もう一点「モニタリングの結果が気になって弊害がある」という点については、「夜の睡眠が不良だったと伝えられた人は、それを気にして日中ぼーっとするようになった」という点は、もし、そもそも睡眠を気にしている方(確定診断前の患者予備軍)を対象にしているなら、そのような傾向が出ても仕方ないかと感じました。母集団がどのような対象かは、記事には記載されていません。個人的には、測定結果としての睡眠時間の長短にかかわらず「ただ眠い時は眠い」ので、そのような傾向が出ることに違和感がありますが・・・

元記事は、オックスフォード大学の研究者によるもので、複数の研究成果のまとめとして、一般の方向けに書かれたもののようです。元記事には、各研究成果(学術論文)へのリンクが張られています。
私も毎日睡眠アプリをいくつか同時に使ってますが、どれも計測結果はバラバラなので、ほとんどあてにしていません。

それでも毎日確認しているのは、だいたいの睡眠時間が瞬時にわかるのと、それぞれのアプリの傾向を観察しているためで、職業柄やっているだけです。

残念ながら行動変容や示唆は今のところありません。
どういう目的で使うかですよね。
睡眠に不安のある人がその結果をなにかの判断の拠り所とする、というような用途には向かないかと思いますが、おおよそ一週間の睡眠傾向を把握するという程度であれば使えると思いますけどね。
僕は一年くらい前にスマートウォッチにして、しばらく眠りをウォッチしてましたが、だんだん面倒になってやめてしまいました。眠りに不安を覚え始めたらまたやりたくなるのかもしれませんが。
睡眠障害の診断に専門家が使用する検査と比較した場合「睡眠トラッカーが睡眠と覚醒を判別する時間の正確性」の数値が出ていて興味深かったです。
しかし、後半のそもそも論も大事にしたいところでしょうか