アップル、現代・起亜とのEV生産巡る協議が最近中断-関係者
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レシプロ車と比べて開発・製造が容易なEVでも、ゼロから量産体制を立ち上げるのは至難の業だ。アップルが本気で参入すれば、自動車産業の勢力図が大きく変質するだろう。
それゆえに、誰がアップルカーを製造するか注目が集まることは当然だが、そういう話よりもアップルがEVを作ることで何を変えようとしているのか考える方が大事だと思う。
アップルが革新的な製品を生み出すとき、それに付随するWebサービスも提案している。iPodに対するiTunes、iPhoneに対するApp Storeのように、ガジェットとサービスの両輪で経済圏を作り上げるのが、アップルの成功法則だ。
アップルがわざわざEVを作るからには、同じような構想をしているに違いない。一体それがどのようなものになるのか、常人のアタマではまったく想像がつかない。
注目のコメント
昨日の、某紙の某記者の記事では、サプライヤー幹部からの「又聞き」内容として、世界で6社のOEMとAppleは交渉があるという。本当か?!又聞きであんな大きな記事にしてよいのか?10万台ぽっちの話で「水平分業を迫る」とはおこがましくはないのか?マツダは株式市場でストップ高を演じるし、Apple狂騒が続くことに辟易する。
昨日の下記の「日系自動車への打診」の文脈の一つ?
一方で本記事にあるAppleが報道が出ていることなどを嫌ったというのを真とすれば、報道や開示の出方にもよるが、どうするんだろうと思う。特に現檀家ではともかく、自動車は数年かかるだろうし、その間ずっと伏せておくとか、詳細は伏せるにしてもどこかで業績予想には入れないといけないわけで(逆に入らないなら、規模が小さいという話になる)。
誰が生産しているという観点では、iPhoneについてはHon HaiなどEMSというのは公知だし(というか部品レベルでも一定のサプライヤーリストも公開している)、次期モデルについてもミンチー・クオ氏などからかなり漏れていたりする現状もあるわけで…
https://newspicks.com/news/5592986