コロナ禍で加速した、大正大学のスマートユニバーシティ構想
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コロナ禍を機に、DXを加速させた大正大学に関する記事。
自分も現在大学生ですが、オンライン化によって授業スタイルが今までとは180度変わり、当初は戸惑いを覚えました。
記事によると、大正大学はソフトバンク社とタッグを組み、キャンパスのICT化や授業・スケジュールのDXを一気に進めていったとのこと。結果、コロナ禍でありながら、退学・休学率は例年と変わらないなど、学生の満足度を高く保つことができたそうです。実際にどんな授業が展開されているのか、興味を持ちました。
自分にも関わりがある教育の現場が、DXでどう変わるのか。これからも注目し、体験していきたいです。
https://newspicks.com/news/5153093?block=side-news-similar
オンライン授業に取り組む大学についてこちらの記事にもわかりやすくまとめられています。法人がDXすることに意義があります。小中高も大学も、休講中も教師、事務職は総出勤。テレワークなんてしたことがありません。DXという言葉すら知らないかもしれません。そんな人たちがDX化に加担するわけがない。
まず、SBが法人のDX化に取り組み、実感してもらえることで学内全体にその流れを取り込んだ手法は素晴らしいと思います。良いと思います。ドンドン試してみたいと思います。やり方だけでなく、大学という旧態然としたシステムも根底から否定して、新たな時代を創る新たな学びの機会をドンドン作って行けば、面白いと思います。世界への影響を考えると、日本の文化的価値は大きいと思いますが、世界で2%以下しか使っていない日本語という言葉でそれを行っていくのがいいのかは疑問です。