恋はDeepに原作本や脚本は?モデルは実在する?

恋はDeepに!

恋はDeepに原作本や脚本は?モデルは実在する?

「恋はDeepに原作本や脚本は?モデルは実在する?」と題してご紹介します。

話題のドラマ「恋はDeepに」脚本を手掛けている徳尾浩司さんは、大ヒットドラマの脚本家として有名ですよね。

「恋はDeepに」に原作はなく、徳尾浩司さんの完全オリジナル脚本です!

ただ、「韓ドラが原作なのでは?」という声が広がっているのをご存じでしょうか?

演出を担当するのは鈴木勇馬さん、岩本仁志さん、伊藤彰記さんの売れっ子演出家です。

恋はディープにはどんな物語なのか、ドラマをより知るために原作本の存在にも注目しました。

石原さとみさんや綾野剛さんのような2人は実在するのか、モデルの存在も合わせて調査しましたのでご紹介します!

話題の”コミカライズ版”についても調べましたよ。

 

恋はDeepに原作本や脚本は?

「恋はDeepに」の原作本はなく、徳尾浩司さんの完全オリジナル脚本です。

脚本家・徳尾浩司さんといえばあの”おじきゅん”で有名なドラマ「わたナギ」の脚本も手掛けた方です。

「恋はDeepに」も最初は”ガチガチの恋愛ドラマ”にする予定だったそうですよ。

しかし石原さとみさんサイドの希望があり、ラブコメに方向を変えたのだそうです。

綾野剛さんもラブコメに挑戦したいと発信していたみたいですね。

オリジナルなので原作にあわせなくても良い分、融通が利きますよね。

それも脚本家があの大ヒットドラマで有名な徳尾浩司さんだからこそ実現したのではないでしょうか。

「恋はⅮeepに」というタイトルも、どんな恋愛模様を見せてくれるのだろうと興味を惹かれますよね。

数々の名作を生み出している大人気の脚本家・徳尾浩司さんの過去作品についてみていきましょう!

 

徳尾浩司の代表作は?

1979年4月2日生まれ、大阪府出身です。

数々のドラマ、舞台、CMとたくさんの作品を手掛けているんですよ。

そんな脚本家・徳尾浩司さんのドラマの代表作をピックアップしてご紹介していきますね。

「おっさんずラブ」

男性同士の同性愛をコミカルに描いたドラマが大ヒットしなんと映画化もされましたね!

三角関係が見どころのドラマでした。

現代においても、まだまだ同性愛に対する視線や古い風習は完全に払拭されていません。

しかし「おっさんずラブ」では、恋愛は異性とするもの、という概念を覆していくような内容でした。

徳尾浩司さんの独特の発想と表現力に先が読めず視聴者は惹きつけられていましたよね。

「おっさんずラブ」も徳尾浩司さんのオリジナル作品で、脚本の良さに受賞も数多くされた作品で注目を集めましたね。

「私の家政夫ナギサさん」

家事ができない28歳のキャリアウーマンがおじさん家政夫を雇うことで巻き起こるハートフルラブコメディーの脚本も務めます。

オリジナル脚本ではないですが、徳尾浩司さんならではの脚本が生かされた作品です。

「私の家政夫ナギサさん」の影響で「おじきゅん」というワードが一世を風靡しましたね。

今までは懸念されがちだったおじさん家政夫の受注が増えたとも言われているんですよ!

ドラマ一つで仕事の注文まで変化していくなんてドラマの影響力は素晴らしいですよね。

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徳尾浩司さんは、第97回ザテレビジョンドラマアカデミー賞脚本賞を受賞されています。

見ていて視聴者が思わずきゅんとしてしまうような恋愛模様を描くことや、計算されたコメディを得意としている脚本家さんです。

ドラマ「恋はDeepに」もラブコメということで、徳尾浩司さんワールドが楽しみですね!

韓国ドラマが原作?

実は「恋はDeepに」には韓国ドラマが原作なのでは?という声が上がっているんです。

恋愛に大きな壁が立ちはだかるのは韓ドラのお決まりパターンとも言えます。

「隠された過去や生い立ち」や「敵対視していた相手と恋に落ちる」というのが韓国ドラマの定番なので、それ故に「韓国ドラマが原作なのでは?」と言われた原因かもしれませんね。

ファンタジーな世界観から童話が元になっているのではと感じる人もいるようです。

「恋はDeepに」の原作本はなく、徳尾浩司さんの完全オリジナル脚本ですので、オリジナルな世界観が楽しみです!

 

恋はDeepに漫画は?

原作ではありませんが、電子書籍サイト「Renta!」では「恋はDeepに」コミカライズ版を見る事ができます。

倫太郎の視点で描かれているうえに、ドラマでは描かれなかったオリジナルエピソードになっているんですよ。

榮太郎(渡邊圭祐さん)のCMで知った方も多いかもしれませんね!

 

恋はDeepにモデルは実在する?

徳尾浩司さんの完全オリジナル脚本ですが、過去の経験から描かれているかもしれませんね。

「恋はDeepに」では、海洋学者である渚海音(石原さとみさん)とロンドン帰りの御曹司・蓮田倫太郎(綾野剛さん)が、海中展望タワー建設を機に出会います。

海をこよなく愛する海音と、タワー建設に人生をかける倫太郎が、恋に落ちる物語です。

王道恋愛モノのようにも見えますが、そこは脚本家・徳尾浩司さんの力で大きく影響を受けて、他ドラマとは違うものが見られるのではないでしょうか。

もしかすると徳尾浩司さん自身や周りの恋愛の体験談などを取り入れているかもしれませんね。

徳尾浩司さんは、「恋はDeepに」に対して、以下のようにコメントしています。

Deepには「深い」「大海」「神秘的」など複数の意味がありますが、脚本を書いていても、その意味が形を変えながら展開していくように感じます。

石原さとみさん演じる海洋学の研究者と、綾野剛さん演じるリゾート開発本部長の、海にまつわる恋と仕事の話をコメディとして楽しく、時にシリアスで切なく描けたらと思います。

仲が良いのか悪いのか、蓮田三兄弟の物語にも注目して頂けると嬉しいです!

引用:恋はDeepに公式 https://www.ntv.co.jp/deep/

建設を反対する海音と、タワー建設をどうしてもしたい倫太郎の禁断の恋に、どうなるのかドキドキしてしまいそうですね。

石原さとみさんのような海洋学者や綾野剛さんのような御曹司が実在したらと思うと、楽しく見る事ができそうだと思いませんか?

ふたりの組み合わせに「眼福」「嬉しすぎて手が震える」といった声まで上がっていますので、「実在したら」と想像して見るファンは多いのではないでしょうか!

 

ファンの声

徳尾浩司さんの独特の世界観に期待が集まりますね!

皆さん見ているうちに徳尾浩司さんの世界観にハマっていた、と言ったところでしょうか。

「初めて脚本家を意識したのが徳尾浩司さん」という声までありましたが、納得してしまいますよね。

「完全オリジナル」との事ですので、どんな物語にインスパイアされているのかも注目ですね!

 

まとめ

「恋はDeepに原作本や脚本は?モデルは実在する?」と題してご紹介してきました!

原作本はあるのか、脚本はあるのか、モデルは実在するのかなどリサーチした内容をここでまとめてみます!

・脚本家は徳尾浩司さん

・原作本はなく完全オリジナル脚本

・モデルは徳尾浩司さんの経験談?

今大人気の脚本家・徳尾浩司さんの完全オリジナル脚本という事でかなり期待できますね!

徳尾浩司さんについてもピックアップして作品を紹介しました。

徳尾浩司さんのファンの方々もドラマ「恋はDeepに」が始まるのが待ち遠しいですね。

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