大リーグ平均年俸3季連続で下落 コロナ禍で1億7千万円
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スポーツ業界全体もそうですが、連動しているすべての企業に影響が行きます。もっと言うと世界全体で影響が出ている。かつ国がお金を出しまくっている。この回収でさらに税金が上がる。また収入が下がるの負の連鎖の繰り返しが良そうできます。
注目のコメント
これは仕方ない処置でしょうね。興行的にMLBの人気が下がったとか、スポンサー離れだけではないと思います。しかし、選手の高額年俸は、以前から問題となっています。そのため、サラリーキャップ制度を取り入れたい経営者サイドとそれに反対する選手会で、平行線を辿って来ている歴史があります。私は、サラリーキャップ制度も柔軟性のある制度で取り入れて、複数年契約も制限を設けるべきだと思います。それでも、充分なサラリーは確保されるはずですし、MLBの魅力が薄れることもないと思います。このコロナは、色々な制度や仕組みなどなどビジネスだけでなく、人生に於いても見直すきっかけを与えてくれているウイルスだと思いますが。
今こそ日本プロ野球の改革が必要だと思います。
メジャーの年俸が下がってきたチャンスを活かして日本を世界一のプロ野球リーグにしてほしいです。
そのために必要なのは日本プロ野球がメジャーリーグよりも高い年俸を払うリーグになることです。
外国人枠の撤廃、FAの撤廃で選手の流動性をあげて欲しいです。
