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これは仕方ない処置でしょうね。興行的にMLBの人気が下がったとか、スポンサー離れだけではないと思います。しかし、選手の高額年俸は、以前から問題となっています。そのため、サラリーキャップ制度を取り入れたい経営者サイドとそれに反対する選手会で、平行線を辿って来ている歴史があります。私は、サラリーキャップ制度も柔軟性のある制度で取り入れて、複数年契約も制限を設けるべきだと思います。それでも、充分なサラリーは確保されるはずですし、MLBの魅力が薄れることもないと思います。このコロナは、色々な制度や仕組みなどなどビジネスだけでなく、人生に於いても見直すきっかけを与えてくれているウイルスだと思いますが。
コロナがあり致し方ない面もあると思いつつ選手としての寿命を考えるとたった1年でも影響は少なくない気がします「昨季の基本年俸は、試合数に比例して減額することで大リーグ機構と選手会が合意し、通常開催の場合の約37%に減った」