テスラ、熱の司令塔「オクトバルブ」 ソフト時代のハードを問う
日本経済新聞
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ソフトとハードの融合が重要と言われて久しいが、真に体現できているメーカの代表格はテスラです。
ハードウェアの革新によって、他社のEVよりもシンプルな部品構成の熱マネジメントシステムを実現した上に、ソフトの遠隔更新で性能を向上させる仕組みを統合しているのは特筆に値します。
テスラの時価総額は80兆円となっており、現状での割高感は否めませんが、中長期的には期待に合致した結果を生み出すようになる可能性を秘めていると感じさせてくれます。