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北尾さんは何にも感じていないとコメントされたようですが、きっと激怒されたんでしょうね。資本関係や地方創生ファンドの経緯からも。

ただ、新生にしてみれば、松本さんとの距離感から最初からマネックスで心を決めていたんじゃないでしょうか。SBIの反感も想定以上だったと推察します。
北尾氏に対する嫌悪感じゃないでしょうか。「昭和の証券マン=株屋」臭が強いですから、銀行が嫌う臭いがします。対する松本氏は、外資育ちでヤクザな株屋出身でなく穏健で紳士ですからね。二者択一なら、銀行マンは100%松本氏をパートナーに選ぶでしょうね。
↓こういうことを言っちゃうからマネックスと提携したんじゃないでしょうか。

【抜粋】
北尾氏は2020年6月にも約18%(当時)の株式を保有する福島県の大東銀行に対して「筆頭株主になったのにあいさつにも来ない。このままあいさつがなかったら次の株主総会で全役員(の選任)に反対票を投じる」と喝破するなど、出資先に対する強気の姿勢で知られる。

SBIHDは現時点でも10%以上の株式を保有する新生銀行の筆頭株主だ。さらなる波乱があるかもしれない。
IPO株の商品提供という観点では、SBIは引受関与数の多さに加えて、近年ではIPO主幹事としての実績も増えていますね。
ネット証券のマネックス証券を中心に、アセット・マネジメント、投資教育、M&A、FXなどを扱うオンライン総合金融グループ。TradeStation Groupの買収で海外事業強化。
時価総額
2,306 億円

業績

旧:日本長期信用銀行の経営破綻を経て2000年に誕生。個人向け無担保ローン「新生銀行カードローンレイク」が収益の柱。ストラクチャードファイナンスも成長分野として注力。

業績

証券業や銀行業など金融サービス事業を中心に、アセットマネジメント事業やバイオ関連など非金融事業も展開する持株会社。証券口座数で国内首位。
時価総額
1.10 兆円

業績