2021/4/29

【米良はるか】アイデアを持つ個人の活躍の場が広がる時代が来る

Newspicks+d 編集デスク (Editor/journalist)
お金を必要としている人が声を上げ、その思いに共感した人が寄付というかたちでアクションを起こすクラウドファンディング。

この業界を牽引するのが「READYFOR(レディフォー)」だ。2011年、22歳で起業した米良はるか氏は、資本主義ではお金が流れにくいところへ迅速に流す仕組みをつくり、社会を変えようとしている。

目指すのは、国に代わるほどの金融機関という。米良氏が描く理想の社会とは。(全7回)
米良はるか(めら・はるか)/READYFOR CEO
1987年生まれ。2010年慶応義塾大学経済学部卒業、12年同大学院メディアデザイン研究科修了。大学院時代にスタンフォード大学に留学。帰国後11年にオーマ株式会社にて日本初のクラウドファンディングサービス「Readyfor」を立ち上げる。14年「READYFOR(レディーフォー)」として株式会社化、代表取締役CEOに就任。11年世界経済フォーラムグローバルシェイパーズに選出され、日本人史上最年少でダボス会議に参加。
INDEX
  • 面白そうと思ったら即行動
  • ナイキでマーケティングを学ぶ
  • 「猛烈なエネルギーで来たよね」
  • これから個人の時代が来る

面白そうと思ったら即行動