【米良はるか】支援が少ない分野にお金を流す仕組みをつくる
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これまで「消費者」と「価値やサービスを提供する企業」の2つの構図しか思いつかなかったが、「READYFOR」を知って、「クラウドファンディング」という第三の選択肢がある、と
心強く思えるようになった人は少なくないと思う。
お金の新しい流れを生み出した米良はるかさんの思い描く未来が
想像よりもスケールが大きくて読み応えがありました。
支援が少ない分野の「マイノリティ」の声に耳を傾け光が差し向けられるような”クラウドファンディング”の可能性がこれからも楽しみです。READYFORの米良はるかCEOの連載第2回です。
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お金を必要としている人が声を上げ、その思いに共感した人が寄付というかたちでアクションを起こすクラウドファンディング。
この業界を牽引するのが「READYFOR(レディフォー)」だ。2011年、22歳で起業した米良はるか氏は、資本主義ではお金が流れにくいところへ迅速に流す仕組みをつくり、社会を変えようとしている。
目指すのは、国に代わるほどの金融機関という。米良氏が描く理想の社会とは。(全7回)
■第1回 クラウドファンディングで社会問題を解決する
■第2回 支援が少ない分野にお金を流す仕組みをつくる
■第3回 魅力的な個人にスポットが当たる時代が来る
■第4回 人生に「起業家」という選択肢を
■第5回 20代社長がぶつかった組織づくりとリーダーの壁
■第6回 歴史的リーダーの英知を闘病中の100冊読書から
■第7回 キャリアプランは不要、一瞬一瞬を楽しく生きる人間の体はまだまだ分からないことだらけで、今回のワクチンでもそうですが地味な研究が急に脚光を浴びたりすることもあるので、こうした支援はとても大切です。なんでもそうですが「きちんと伝わるような形にする」は特に重要だと感じました。