【北野唯我】リーダーは、自分が信じる価値を貫け
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ONE CAREER LIVEは、新卒採用に携わっていた身として、まさにゲームチェンジを目の当たりにした瞬間でした。
これまで、学生は現地に足を運ぶことが熱意とされ、
企業もリアルな場で説明することが誠意とされていた。
けど、時間と場所という概念がなくなり、
学生が交通費をかけずにより沢山の企業を知れるようになったのは、本当に新しい。地方の学生にとっては移動距離という絶対的なディスアドバンテージもなくやった。
企業側も連日外部会場や学校に赴く時間がなくなり、繁忙期の時間の使い方が大きく変わったはず。
原点に立ち帰り、徹底的に相手視点で向き合って考えたからこそ出てきた事業アイディア。
なんでこんなこと考えられんだろうと思っていましたが、これまでのシゴテツの記事を読んで合点がいきました。北野唯我氏の連載第6回です。
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HR分野で急成長するワンキャリアの取締役であり、文筆家としても精力的に活動する北野唯我氏。
そのキャリアに一貫しているのは「戦略家」であることだ。博報堂から、ボストン コンサルティング グループを経て、スタートアップの経営に参画。北野氏はどんな戦略で自身のキャリアを歩んでいるのか。
そして、「働く人の応援ソング」として執筆し続ける、その使命感とは何なのか。(全7回)
■第1回 今日死んでも悔いはない、そう思えるように生きる
■第2回 他者の評価はどうでもいい。自分が信じる道を進め
■第3回 徹底した戦略が「勝ち」を呼ぶ
■第4回 「資本主義の世界で勝ち抜く」という誓い
■第5回 組織の「ど真ん中の席」に座らないと成長できない
■第6回 リーダーは、自分が信じる価値を貫け
■第7回 苦しんだ分だけ、誰かを救える