【小島武仁】アルビン・ロス教授とマッチング理論とコーヒーアワー
NewsPicks編集部
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注目のコメント
今日は自分がハーバードで大学院生をしていた時の話です。前回は日本でお世話になった先生たちの話でしたが、ハーバードでも指導教官のロス先生を初めたくさんの人にお世話になりました。
日本人でも高橋悟さん(シンガポール国立大学)、山本裕一さん(一橋大学)、鎌田雄一郎さん(UCバークレー)が同時期の大学院生(しかも自分と同じミクロ経済理論)でとてもお世話になりました。
東大でも新年度が始まりました。今年は小島ゼミ一年目です。自分が受けたような刺激を今の学生さんに少しでも与えられたらと思います。ゼミガイダンスが来週です、ぜひじゃんじゃん応募してください。コーヒーアワーはとても良いアイデア。私も取り入れたいと思います。クラスや企業研修でも、授業の終わった後に、部署ではこうしてる、自分はこんな経験をしたという参加者間の会話がとても重要だと感じていたので。
サラッと書かれていますが、英語は相当苦労されたのでは?わたしの場合はまずMBAでしたが、毎週の飲み会には皆勤しました!「なぜ完璧なルールがないのに、だいたいはうまくいくのかについては、理論的にはわかっていない」
これを証明しようという気持ちになるところがおもしろいですね。
経験的には理解できたとしても。