【竹村詠美】マッキンゼー、アマゾン、ディズニーを経て教育改革
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注目のコメント
外資系、コンサル、転職が全て珍しい時代に大学を卒業した自分の世代と今ではまた異なるフロンティアがあると思いますが、キャリアを自らデザインするということは昔も今も大切なことだと思っています。
ワークライフバランスといった様にワークとライフを分けるのではなく、ライフを通じて成し遂げたいことの大きな部分が仕事という感覚で今まで仕事と向き合ってきたので、どの職場でも本当に楽しく仕事をさせて頂きました。
ここまでの様々なご縁を頂いた方々に改めて感謝の気持ちを強くする機会を頂きありがとうございます。行動力の人ですね。すごい。「まずはMBAを取ろう」なんていろいろ批判する人も多いかもしれませんが、環境を変えることは視野を広げるために不可欠なことだと思います。かくいう私も新卒で入ったコンサルティング会社(CDI)にどんどんMBAの人が高給で入ってくるのをみて、あまり深く考えずに(これが結構大事かもー行く前にいろいろ分析しても実はあまり意味がない)行きました。MBAに行かなければ全く別の人生になったのは間違いありません。
竹村詠美さんの連載を本日からスタートします。
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マッキンゼー、アマゾン、ディズニーといった錚々たる世界的トップ企業で経験を積み、共同創業したイベントのチケッティングサービス「Peatix(ピーティックス)」は現在、世界27カ国で利用されている。
次々と新たな分野に挑み、論理的思考力と行動力で道を切り拓いていく竹村詠美氏。
今、力を注ぐのは、次世代を担う日本の子どもたちを育てる教育改革だ。VUCAな時代を生き抜くために必要な力とは何か。国内外の最先端教育を調査し、現場の教師たちをサポートしながら、教育業界に新たなうねりを起こしている。
「未知の世界に飛び込むことが楽しい」と話す竹村氏の原動力とキャリアの軌跡を追う。(全7回)
■第1回 マッキンゼー、アマゾン、ディズニーを経て教育改革
■第2回 コンサルの思考法と自ら学んだ現場主義
■第3回 アマゾンとディズニーから学んだ真逆のバリュー
■第4回 暗黒期があったから新ビジネスが誕生した
■第5回 ニーズやシーズは現地に飛び込んで見えてくるもの
■第6回 なぜIT業界の人は教育分野に力を注ぐのか
■第7回 世界の最先端教育が育てる「子どもの力」とは