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女性が発言するのは気づいちゃうから。男性と違う視点だからいいのではないですか。議論が深まり、新たな発想が生まれます。
女性が萎縮しちゃうような会議だと入っている意味すら無くなりますよね。
上司が「俺の話を聞け」と思っている会議だったり、「報告だけでシャンシャンでいいや」というような会議だったらその会議自体が無駄です。

これ、企業にも言えることかと。意外と女性蔑視ってしている本人は気づいていないので、ちょっとした会話とかで「女性は、、、」という話になってしまうんですよね。だからこそ今までの当たり前を壊す、女性がいて当たり前の意思決定の場はどんどん増やしていかないといけないと思います。

追記です。
女性は夜の飲み会や休日のゴルフなど根回し合意形成の場に行くことが少ないので、会議の場が一発勝負だったりします。こうした男性社会的合意形成ともマッチしないのですよね。
なので手をあげて公式な場で発言するときに疑問点や事情の説明から入ることが多いのではないでしょうか。ここも同質性、わかっていて当たり前の空気が形成されているところを打ち破らなければならない見えないアクションがあるのですよね。  これ古い組織ほど多いのではないでしょうか?

いづれにしてもバックグラウンドの異なる人との関係性をお互い尊重して作っていくのがダイバーシティの一歩ですよね。
要は女性が自由に発言できるのは日本人男性のように年功序列システムの中で保身に回る必要がないからです。結果、高齢の森氏みたいな方がのさばる。新たな活力や自由な発想は森氏みたいな方からは出てこない。競争意識ではなく、事なかれ主義の男性からは何も意見が出てこないのであれば、反対にそういう方から辞めて欲しい。もし会議時間以内に終わらないのであれば委員会長に能力がない。
森さんはワールドカップ直前にラグビー協会から去るときに、老害を辞めさせた(ご自身もだが)。そのあとの理事には女性が増えた経緯がある。ワールドカップ直前に唐突でははあったが、新しい若返った理事で希望と不安はあったものです。

色んな意見が出ることはメリットしかなくて、そのうえで決断するのが責任あるものの役割。シャンシャンで誰も意見言わないような会議には、出席する意義も、出席させる意義もない。
《ラグビー日本代表は、ダイバーシティーがあったことで強くなりました。違いが増えれば異論が増え、それが新しい価値を生んでいくことは世界の常識です》

ほんとそう。この声が届いてほしい。
「私も笑う側だった」とご自身で話されているところが森さんとの大きな差ではないかと思います。
稲沢裕子さん「逆説的に聞こえるかもしれませんが、感謝しています。」
男女の問題以前に、競技経験がない人をあえて理事に選んだのだから、この方の役目は素人目線で疑問に思うことを率直に口にすることなので、会議が長引く原因になるのは当たり前のことですよね。
良いですね!
成り行きは全く分かりませんが、ラグビーという男臭いところに女性のトップがなるのは、非常に良いと思います。注目したいと思います!
野球界は、1000年先ですかね?
ホント、皆で考えて社会を変えていかないと。