“巣ごもり需要”で家電量販店の営業利益 大幅な増益に
NHKニュース
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コロナ禍で、飲み会なし、旅行なし、服飾不必要などなど、お金の出口がふさがりました。そのシフト先が、ゲーム、映像・音楽のサブスク、クラファン、そして生活の質の向上のための家電などですね。もちろん、コロナ前もリストには上がっていたのだと思うのですが、一気にプライオリティーが上がったということでしょう。
その恩恵に多くに企業が授かりました。問題は、アフターコロナで、プライオリティーがまた元に戻るのか? 維持できるか? です。
そのためには、一部の企業で行っているサブスクです。一時的な売上増を目指さず長い利用を促すことですね。囲い込んでアップデートし続け離反させず、新機能・商品をプッシュし続ける。家電の中では成功事例はほぼありません。個人的には、電気シェーバーなどはありだと思います。
必ずシュリンクする家電売上。それにどのように闘いを挑むのだろうか。家にいる時間が長いと、家電や家具、とにかく家のものに目が行きますからニーズが増えたのですね。
テレワークが進むと、テレワークが快適に進めるための椅子、机、顔のうつりが気になりライト、そして健康グッズなどなどテレワークが進むグッズが気になり、少しずつ購入して増えています。確かに家電はいろいろ買い替えたり追加したので実感できますね。
意外だったのは、10年前の電子レンジで当時最高の機能性を持っていたものを、今回は機能を絞ってでも欲しかったバルミューダに替えたら、レンチンや解凍機能は10年前の最高級品よりクオリティが高かったこと。価格差は倍以上したのに…
家電は最新の最高級品でなくても必要十分なものが手に入るなと理解。