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マーケティングのDXを推進する企業を行っている中で感じる「DXがうまくいく」ためのカギは、課題設定というスタート地点に加え、推進する旗振り役≒経営者や上層部のコミットメントであると思います。

DXで成果を出す前に、DXの定義がズレている限り、成否のパーセンテージに意味はないでしょう。

DXをアプリを作るなどの「デジタル化」と矮小化して捉えれば成功したと言えるのでしょうが、「トランスフォーメーション」という視点ではそう簡単ではないので、DXのブームが起きてから時間もたっていないこともあり、成否を採点するには早いでしょうか。

ただ、トランスフォーメーションはまさに事業転換なので、経営陣であったり上層部がコミットしない限りは成功しようがありません。そうした俯瞰の目を持っていない限りは成功しないものと日々感じます。

DXについてはこちらでトークさせていただきました。
https://wacul.co.jp/lab/books-the-standard-of-digital-marketing-day4/
DXは、事業成長や収益力向上を実現する手段の一つです。事業戦略の中での位置づけが明確になって初めて、高い意義のある活動になっていきます。

時流に置いていかれる危機感によって、手段を目的と混同して、DXを目的化することが、諸悪の根源だと認識をしています。経営から、DX推進の号令がかかると、担当部門としては、DX自体を目的化せざるを得ません。

なぜDXを推進するのか?その問いに、自社の戦略の中で明確に語れる経営者がいない場合は、この記事にある成果の出せない95%になるのだろうと推察します。
【そもそも具合が悪い原因は、ホントにそこなのか】

○○を〜という方法で解決したい、と言うとき、

最低でも、

なぜ、○○なのか。別の△△ではない!と確認したのか。

なぜ〜という方法なのか、☓☓という方法でいくということは考えたのか。

位をやらずに走り出してしまい、道半ばまで行って、「なんか、、、違うな」となり、また、振り出し=課題設定や解決案の検討へ、というのはありがちです。

記事は、DXで成果が出せる企業、という感じで書いてますが、課題設定がキチンと出来る企業は、その他の課題解決への道もつけられるし、DXにむけた道筋も見えます。

もちろん、デジタルテクノロジーへの知見が社内にない場合は、外部とタッグを組めばよいわけです。

課題設定とは、
ダイエットで言えば、痩せる方法を考えることでなく、【なぜ太るのかの原因探りと特定】に近いです。

太る→3食はカロリー低め→でも仕事量多く自宅で夜仕事→夜腹へる→ラーメン食べる→太る

という追っかけをしなければ、どれだけ3食控えても改善効果は薄いのですが、意外に気付かない。

カロリー過多が課題ではなく、良くない生活スタイルと効率低い仕事が課題、みたいもののように思います。

課題をクリティカルに見直す。

これがDXに限らず、課題解決の一歩かと感じます。
『DXの9割以上は「問題設定がズレているから失敗」』
これはまさにその通りだなと思います。

仕事でデータ分析などをやりますが、データ分析においてもいくら統計学の知識や機械学習の知識があっても、最初に設定されてる課題によってデータ分析自体の質が大きく変わってきます。

間違った課題を正しく解いても結果的には間違った方向にしか進まないので、いかに最初の課題設定を適切にできるかが重要だなと思います。
Kaizen Platformの須藤さんの流石のアドバイス。とても実践的で、いろんな企業で陥りそうな事例が思い浮かびます。
一見簡単にできそうで、言うが易しですが、実行するのはなかなか難しいと思います。
これはそもそもの「問題設定が違う」と感じ
→これに気づいて提言を受け入れて貰えば良いのですが、落ちてきたものを縦割りでやっている、請け負ってしまうと覆すのがしんどくなりますね。そもそも、見えていない課題は外から軽くみただけではわかりづらいところもあるので、修正しながらパートナーシップできれば良いんですが、、