[東京 4日 ロイター] -

寄り付きの東京株式市場で、日経平均は前営業日比89円04銭安の2万8557円46銭となり、反落してスタート。直近3日間の戻りが1000円を超え、スピードが速かったことから警戒感が生じ、利益確定やヤレヤレの売りが先行した。

一方、前日に上方修正を発表したソニーが大幅上昇して昨年来高値を更新するなど、好決算銘柄を物色する動きが続いている。