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名門大の「白人逆差別」訴訟中止=トランプ政権から方針転換―米政府

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  • MH 8 店舗経営(フランス、パリ)

    フランスにも移民(マグレブ、中央アフリカ系)が多く住む地域が特別地区に指定され、その地区出身の子供達が下駄を履かされグランゼコール(フランスのエリートは大学ではなくグランゼコールと呼ばれる学校に行きます)に入学しますが、結局勉強についていけずドロップアウトをする学生も多いようです(その中には成功する人達も勿論います)。

    日本のように中流階級層が厚い国では必要ないかと思いますが、貧困層が多い国ではこういった制度がないとフェアではないと感じます。両親が字も読めない家庭で育った場合、勉強に意欲を持って取り組むのは本当に大変だからです。

    アジア人逆差別はまだ聞いたことがありませんが、アジア系の親は相対的に子供の教育に力を入れるので、勉強が出来る子はアジア系だったりするのでしょう。色んな意味で儒教は凄いなと思います。


注目のコメント

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    NASA Jet Propulsion Laboratory 技術者・作家

    この問題、もう一捻りあって…

    実はアジア人の入学基準が白人よりさらに厳しくなっているケースが多々あります。人口比率に対してアジア人学生の比率が高いから。

    まあ、僕自身がアジア人だからバイアスがかかっているかもですが、これはどうかと思うのです。

    だって、affirmative actionって本来、差別や社会的格差の是正のために行われるものですよね。だから女性や黒人やヒスパニックを優遇するのは僕は何も反対じゃない。

    でも、アジア人がマジョリティ層である白人よりも不利にされているというのは、どうしたものかと思う。

    だって、アジア人がアメリカの名門大学で今の地位を占めているのは、マジョリティ人種として優遇されてきたんじゃなくて、貧しい移民の親たちがいろんなものを我慢して子どもの教育に投資してきた結果じゃないですか。それを罰せられるのは、やはり納得が行きません。

    世の中を保守とリベラルの単純な二項対立で捉える向きが多くあります。僕は明らかに「リベラル派」ですが、この問題(に限らず様々な問題)は単純な保守リベラルの二項対立では割り切れないんだよ、ってのの一例です。


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    東京大学 公共政策大学院教授

    これまで保守派は苦々しく思っていても表に出さなかったことを、タブーも規範も関係なく行動したトランプ政権だが、そのタブーや規範というものを再び構築することは極めて難しい。訴訟を取り下げることはできても、保守派の苦々しさを消し去ることは難しい。


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    上智大学 総合グローバル学部教授(現代アメリカ政治外交)

    そもそも当事者でなく、政権が行った党派性が目立った訴訟でした。アファーマテイブ・アクションそのものの司法解釈は年々限定的になる傾向。


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