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日英が外務・防衛の閣僚協議 中国念頭に連携強化を確認

NHKニュース
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  • フリーランスの翻訳家

    とにかく、中国に海洋でのフリーハンド、換言するならシーレーンへの脅威を与えさせないようにすることが大切であり、こうして海洋大国 英国がインド洋のみならずアジア太平洋にも関与を強めて行くのは、地域安全保障の観点からも大いに歓迎出来ることである。 地理的には遠い英国ではあるが、かつての植民地香港に対する北京の理不尽な振る舞い、それに中国の経済・軍事、科学技術面での更なる膨張に、心底からの危機感を抱くに至ったのだろう。

    中国が南シナ海を自国の「庭」と見做してから久しいが、もしこれ以上彼らの好きなままにさせようものなら、我が国の通商上・資源エネルギー上・戦略上の国益は、間違いなく危殆に陥る。 そんな事態を防ぐためにも、米国との安全保障面での絶えざる連携は言うに及ばず、 Quad (日米豪印戦略対話) を通じたインド洋圏の大国 豪州とインドとの外交・防衛面での関係強化、 そして米国の特別な盟友 英国をその枠組みに加えての対中戦略の一層の地固めなど、 今や国際社会の一大脅威と化した中国への、二重三重の備えを中長期にわたり、しっかりと築き上げて行かなければならぬ。


注目のコメント

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    拓殖大学大学院 客員教授

    中国がインド太平洋に進出する玄関に位置しているのがミャンマーだ。その戦略的位置を重視したイギリスは戦前、長い期間、植民地統治をしていた。最近では中国が長年にわたりミャンマーの港湾と道路建設に投資をしてきたし、ミャンマー軍とも深い関係を築いてきた。そのミャンマーでクーデターが起きた。日本と英国がまことに良いタイミングで外務・防衛閣僚会議を開催したことになる。英国がインド太平洋に積極的に関与する過程で2021年は重要な年になりそうだ。


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    東京大学 公共政策大学院教授

    英国のアジアへの関与が急速に高まっている。かつて、帝国の衰退を自覚し、スエズ以東からの撤退を決めたのとは大きな違い。Brexit後のGlobal Britainという戦略の一環だろうが、果たしてどこまで関与し続けられるのか、お手並み拝見。


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    ロンドン・スクール・オブ・エコノミクス(LSE, ロンドン大学) 客員研究員

    1968年にスエズ以東から撤退した英軍が半世紀を経て再び戻ってきた。空母「クィーンエリザベス」を中心とする空母打撃群に、日米合同軍事演習への参加など、中国のけん制に向けた心強い側面支援だ。実質的には21世紀の日英同盟といっても過言ではない。


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