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ロビンフッド、資金調達奔走(写真=ロイター)

日本経済新聞
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  • 米国カリフォルニア州弁護士(専門:移民法)

    ロビンフッドの保証金の問題は以下のような感じです。表のアプリの会社とバックエンドの決済業があり、決済業のほうが客のお金を預かってます。それを決済機構DTCCを通して代金決済をしますが、DTCCはSECのルールによって、メンバーの預託金を確保しておかないといけません。ロビンフッドは客が支払った代金は決済が終わるまで預かっておかないといけないので、個別に自分達のお金を預託金としてDTCCに預けないといけないそうです。

    CEOによると、先週夜中に会社から電話があって、GMEなどハイリスクなトレードを続ける場合は、その預託金を何倍も積み上げるようにとの要請があったと伝えられたそうです。30億ドルとかですが、さすがにそんなお金はなったので、一旦取引を止めて、株主に連絡して追加資金をもらったそうです。それでその翌日に取引を再開したわけですが、また株が急に上がったので、今後は取引を止めるのではなく制限して、さらに追加資金を入れたということらしいです。

    結局、追加預託金がなかったらトレードを制限しろみたいに聞こえますので、意図的に制限して株価を下げたような疑いもあり、次の議会の公聴会でSECやDTCCの責任者が証人喚問されると思います(結果は何もないと思いますが)。同時に株主からすると、毎日のようにロビンフッドの客が急増しているので将来性に期待できるのと、IPOまで会社を守らないといけないので、追加投資をしたと思います。たださすがにリスクも高くなってきているので、早く上場させたいはずです。

    ちなみに以下のYouTubeでも聞けますが、イーロン・マスク氏が預託金は誰が何の基準で決めるのかとロビンフッドCEOに何度も質問していましたが、明確は回答はなかったです。DTCCは業界団体の集まりで構成されているので、要はヘッジファンドを守るためではないかという陰謀説になってます。

    https://newspicks.com/news/5585575?ref=user_952336


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