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英国の変異ウイルスがまた変異、ワクチン効果を弱める恐れ

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    東京慈恵会医科大学葛飾医療センター 小児科医・アレルギー科医・医学博士

    変異により、どれくらいワクチンの効果が下がるかはまだ十分分かっていません。そして臨床研究であきらかになったワクチンの効果が、実際の臨床でどれくらい効果があるかもこれからの検討です。

    しかし頭に入れておかなければならないのは、新型コロナのワクチンは、当初の予定よりずっと有効なワクチンであったことです。ワクチンの有効率がもっとも良好と想定される麻疹ワクチンと同程度の有効性が、臨床研究ではあきらかになっているといえます。

    麻疹の基本再生産数は12~18で95%程度の接種率で集団免疫が達成されます。麻疹は変異がないこともあり、接種率を上げて維持することで根絶を目標にできます。

    新型コロナの基本再生産数は2~3です。
    そして、mRNAワクチンは、比較的すみやかに新規のワクチンをつくることができます。予防接種率を速やかに上げ維持することで対応することができる、これまでには考えられないような武器を得ているということです。

    現在考えたいことは、いかに速やかに予防接種率をあげ、接種ができない層(小児など)を守ることなのかなと思います。


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    総合内科医 医学博士

    ウイルスは常に変異を続けるので、新たな変異株が生まれるのは驚きではありません。今回確認された変異株でワクチンの効果が減弱するかはまだ示されていませんが、一般的にはワクチンが普及すればそれを回避するような耐性を持つような変異株が生まれる可能性は高まると考えられます。ただしmRNAワクチンはその性質上、新たな変異株への対応を行いやすく、悲観的になる点ばかりではありません。


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    S&S investments 代表取締役

    メディアは危機ばかり煽るけど、ワクチン接種で先頭をいくイスラエルでは新規感染者だけでなく死者も急減してきている。また、mRNAベースのワクチンは可変性が高くて、既に南アの変異株とかに対応したブースターも開発しつつあるから、何はともあれ接種を急ぐべきフェーズ


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