アップルEVの電池はどこがつくる? ある日本企業が候補に浮上
日経ビジネス
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どうかなあ。
(以下記事抜粋)企業を分析する動画制作会社を17年に立ち上げたガリレオ・ラッセルさんだ。テスラ株を保有しマスク氏とも交友があるラッセルさんによると、アップルが複数選択肢の中でも有力視するのは東芝のリチウムイオン電池「SCiB」だという。内部の関係者から得た情報で「信ぴょう性は高い」と話す。
この内通者の話では、アップルは東芝の柏崎工場で生産されたセルを取り寄せ、社内設計のバッテリーに仕立てた。性能試験で「すぐ道路に出せるレベル」(ラッセルさん)だったため外部の試験機関に詳細試験を依頼したといい、審査プロセスで先を行くと見られる。東芝はこの件について「臆測の情報が出ていることは認識しているが、臆測にはコメントできない」としている。家庭用蓄電池で採算が採れないからと言って撤退した東芝が、買い叩かれに行くかですかね。暫く様子見した方が良いという判断も有りです。
現在のバッテリー投資競争はチキンゲームだと個人的に思います。競争軸が生産量拡大による「バッテリー・コスト」低減となってますが、グローバルの品質標準規格が実質無いような製品を量産してダンピングしてまでシェアを確保する必要は無いと思います。
高品質かつ低コストであれば攻めに行くでしょうが、いつ世の中にnon-flammableなバッテリーが発明されたのかは存じあげません。
どんぐりの背比べの中、自らあのAppleの分厚い仕様書(契約書?)に従うのは、持続的な開発を目指しているのかどうか。