Updated 3 years ago

今は「かくあるべき」を捨てる好機

By Kiyo Sasaki, Editor at LinkedIn News

Updated 3 years ago

業務改善とは、「『かくあるべき』を捨てるところが出発点」話すのは業務コンサルタントの元山文菜氏。人工関節を使用する同氏は、仕事上での行動に制限があり、そのせいで業務行動は「かくあるべき」という壁にぶつかることが多かったという。だが、それらに囚われていては働き方改革は進まない。既存の仕組みが働く人に合っていなければ変えていくべきと考え、業務改善をライフワークとして選んだ。そして今、新型コロナウイルスにより、私たちの行動は大きく制限を受けているが、これこそが大きな「変化」に踏み出すためのきっかけではないかと同氏は言う。

 

「かくあるべき」を捨てるのに、2021年の今ほど適した時期はないのです。

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