ソニー、米音楽会社から配信事業買収 約450億円で(写真=ロイター)
日本経済新聞
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先日はアニメのクランチロールの買収含め、映画、ゲーム、音楽を持っており、着々とBtoCのコンテンツを固めつつあり、今回はその一環ですね。
アニメのクランチロールはシナジーを考えれば、どうしても成功させたいセグメントだったはずです。また「鬼滅の刃」でビッグヒットが生まれ、これからに期待。
一方で川上のCMOSセンサーも好調であり、スマイルカーブのエッジ経営とでもいうべきか。
今のソニーのビジネスモデルは見ておいた方がいいです。
引用
ソニーはエンターテインメント領域を成長事業と位置づけ、コンテンツ分野への投資を進めてきた。2015年には独立系の音楽作品の配信システムを手掛ける米オーチャードメディアの買収を発表した。新たに買収するAWALとオーチャードとの相乗効果を生かし、音楽事業で有力な楽曲などのコンテンツを強化する狙いだ。
注目のコメント
大きな一アーティストより、独立系のエンゲージ高いファンを抱えたアーティストのコンテンツを多く支援する方向に動いたってことかなぁ。抱えてリスクより、課金や絶対ある事務周りで収益かな。