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面接中止、小論文提出に切り替え 私大入試、さまざまなコロナ感染対策

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    東北大学 副学長・教授

    コロナは日本の様々な問題を浮き彫りにしてきましたが、多人数を対象に一斉に行う大学入試もその1つ。受験時の公平さ担保にかける大学のエフォートはとても大きいです。オンライン面接に関しては、接続不良があった場合に、その受験生をどう扱うのか……。昨年、職員採用オンライン面接の際に、色々学びました。

    そもそも2月に一斉入試を行うのは、大学にとって種々の負担があります。欧米のようにいわゆるAO入試を中心とすること、面接はごく限られたボーダーの受験生のみが対象、入り口で縛るのではなく、卒業時の達成度で卒業できる学生を厳密に選別する、などの改革が求められるのではないでしょうか?


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    東京大学 総合文化研究科 教授

    大学院入試、推薦入試、海外在住者を前提とした入試などではこれまでもオンライン面接や書類選考などで対応してきました。ただ約1万人が受験する2月末の入試は、例年どおり対面で2日間、2キャンパスで行われます。共通テストの150点差が数学の1題の差でひっくり返るくらい2次試験を重視するので、ほかに方法がありません。

    ちなみに東大は女子学生比率がここ20年伸び悩み、ずっと2割の壁を越えられないのですが、経済危機の翌年は女子比率が下がる傾向にあり、今回も下がってしまうかも知れません。女子の東大進学は「ぜいたく品」とみなされ、家計が苦しいと真っ先に削られるようです。高等教育における男女の機会の不平等は歴然としています。


  • QQEnglish 代表取締役

    いろいろな事情があるのでしょうが面接を中止するのはまずいですね。
    オンラインでも面接はやるべきだと思います。
    それぞれの受験生が今まで経験してきたことは小論文だけではわかりません。
    オンラインであっても、話て、見て、聞いてみる必要があると思います。


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