490Picks
Pick に失敗しました

選択しているユーザー
都内に住んでいると日中は人通りも多く、自粛ムードは感じられません(←これが悪いと言っているわけではなく、肌感としてそのように感じます)。

しかし、感染者数という数字だけを切り取るとここ数日の感染者数は減少傾向にあることから、一定の成果が出てきていると推測出来ます(←この数字を真正面から正しいと捉えるかどうかはさておき、全く成果が出ていないわけではなく、緊急事態宣言を行ったことにより、「一定の成果」が見られるという理解をしています)。

つまり、生活者一人ひとりが常識の範囲内での落ち着いた行動を取りさえすれば「爆発的な感染者数増大」には繋がらないということが言えそうです。

じゃあ、「夜の時間帯だけ制限をすればいいのか?」という話になりますが、結局、夜であろうが昼であろうがマスクをせずに浮かれて会話をしたり、騒いだりすれば感染リスクは高まるでしょうし、そのような「マナーを守れない人」だけを取り締まった方がいいというのが私の持論です(←「個人の自由を奪うのか?」という意見もありますが、「マナーを守れない人」のせいで犠牲者が多数出ています。最たるものは飲食店経営者ですし、そのお店で静かに食事をしているお客様です。)

バカを野放しにしつつ、感染者も抑えつつ、みんなで仲良く自粛しましょう!というのは無理があり過ぎますし、論理が破綻しています。

新型コロナに対して、冷静に対処すれば乗り切れるはずのものを全員が足並みを揃えて、仲良く自粛しよう、はもう限界でしょう。

このまま感染者数が低減していくことを本当に祈っていますが、一部の「マナーを守れない人」により、飲食店他、ビジネスをやっている人たちが追い込まれていることをみんなが理解すべきだと思います。
人気 Picker
データを見れば、現在の緊急事態宣言下の対応が
総じて効果を発揮していることがよくわかる。
ここから先の1ヶ月は、一人一人が感染防止に関する
意識を強く持って今のトレンドを維持しながら、
経済活動を行い、ワクチンの接種拡大を待つに尽きる。
決して緩んでいるわけではないが、前回の緊急事態宣言ほどの重みを感じないのは、私だけではないはず。延長は仕方ないと思うが、現在の緊急事態宣言というやり方が、果たして感染拡大防止に効果を発揮しているのかは、きちんと検証してほしい
残念ですが、感染拡大リスクを減らすためにはやむを得ない状況だと思います。
今回は前回と異なり、飲食業を中心に自粛がはかられていることもあり、サービス業の中でも、観光・旅行業従事者は引き続き、非常に厳しい局面が続いています。

来月7日までが一つの限界点と言えるかもしれません。
本来、この2~3月は国内だけで言えば、大学生を中心とした学生旅行シーズン。この時期にその需要がゼロになっていることだけで、すでにとても苦しい状況でもあります。
その後に続く、春休み前後まで、もし仮にもう1ヶ月緊急事態が続くようであれば、さらに深刻な状況となると思われます。。。そうなれば、新たな支援対策が不可欠です。

いずれにしても、私たち一人ひとりが気を緩めず、感染対策を徹底し、3月7日で必ず食い止めたいものです。
現下の情勢下、休業補償や給付金を手厚く施しながら感染防止に手を尽くす方が、経済重視の立場をとるより政治的に遥かに安全で選挙民受けが良いことは、誰しも感じるところでしょう。それを百も承知の政府が緊急事態宣言に慎重な立場を取ったのは、欧米と比べ陽性者も死者も遥かに少ないにも拘わらず、米国はおろか欧州以上の落ち込みを見せる日本経済を更に悪化させるのを躊躇ったからだったはず。 
宣言後、東京を始めとする対象地域の陽性者数が落ち続けたことを持って緊急事態宣言は効果があったと見做され、宣言が遅れたことを持って政府を非難する“世論”が高まっているので、政府は、もはや後に引けない状態に追い込まれているように感じます。しかし、緊急事態宣言が出た都府県とその影響を受け易い隣接地域を離れても、対象地域と実に良く似た感染者の減少振りを示すところが多々あります。
https://www3.nhk.or.jp/news/special/coronavirus/data/
こうした傾向を見ていると、今回の陽性者の減少傾向が本当に緊急事態宣言によるものか、慎重に検討する必要があると感じないでもありません。緊急事態宣言がもたらす経済への打撃は半端なものでないだけに、ムードで政府を追い込んで判断を誤らせることがあってはなりません。こうした事象の冷静な検証が、危機を主張するメディアや“専門家”から出て来る気配が一向に見えないことが気掛かりです (・・;
「感染状況などが改善した場合は、期限の前でも解除する方針」とのことですが、今の風潮下で解除に動くのは、思いと事実はどうあれ政治的リスクが高すぎます。限界的なところで解除に動く動きを見せて矜持を示し、一旦継続した上で解除の道を探る以外、対処のしようはなさそうです (-.-)ウーン
はい、これで高校3年生世代の反感を買いましたね。本当にコロナ禍に左右されて大変な思いをしてきた子達ですが、卒業式くらいはしてやりたい。盛大でなくても良いから。せめて名前を読み上げてやる、手渡しで卒業証書を渡してやる、くらいのことはしたいです。決して不要不急ではありません。
一生のこの時期にしかできない卒業式。ある意味で人生の新しいスタートでもある。スタートの機会を奪ってはいけないでしょう。節目として、コロナ禍でも絶対に外せないイベントです。東京オリンピックよりも確実に重要度が高いと考えています。
叩かれるのを覚悟で言うなら、人生正しいことだけでは生きられないということです。いくら理屈が間違っていても、心を救う行動がある。私たちを豊かにするのはいつも、常識に逆らってでも信念を貫き通す人だったのではないでしょうか。杉原千畝に何を学んだのですか。
文科省は、卒業式を必ず実施させるべきです。私学課も、各学校長も、コロナ禍で叩かれるのが怖いのはわかります。命を守る仕事を全うされていることもわかります。しかし私たちは児童・生徒に1番近い者として、卒業式実施に向けたメッセージを発信するしかありません。これが私たち教員の使命だと思います。
このコメントで日本が変わることはないでしょうね。卒業式が実施されるわけでもありません。しかし、発信しないわけにはいかないんです。私たちは、最後まで諦めずに逆境に立ち向かう人間を育てているのですから。背中で見せなければなりません。可能性が限りなく0に近くても残りの可能性に賭けて、この状況下でも訴え続けます。
緊急事態宣言について、栃木県は解除し、東京や大阪など10都府県は来月7日まで延期する方針を固めたとのこと。

東京都の新規感染者数の推移はこちらからご覧いただけます。
https://stopcovid19.metro.tokyo.lg.jp/cards/number-of-confirmed-cases/
ここ5日間は日に日に減少していることがわかります。
「仕方ない」「やむを得ない」そう感じている人も多いのだなと理解しています。そしてそう感じる世論を作っている人達が日本経済に大きなダメージを作っていく。経済はマインドなので余計にそうです。せめて外出自粛を促すと同時に病床増やす努力をして欲しいし、医師会に民間の協力要請を強く求める世論に変わってほしい。今回ほど日本のデータをはじめとして、ニュースの本質を読むリテラシーの低さに残念な思いを受けたことはないですね。
緊急事態宣言2.0、みたところ都民は賢く対応していますね。正しく恐れて経済と社会を回していきましょう。
緊急事態宣言とそれを契機とした諸政策の有効性を測定する指標が正しく使われていない。

指標そのものが間違っているのか、指標の計算が甘いのか、占いのような「判定」ばかりする「専門家」は信用できない。

一旦決めた指標は機械的に算定し、自動的に当てはめるべきだ。
「総合判断」という、緊急事態宣言制度の濫用を許してはいけない。
やむおえないが、犠牲を受ける事業者への補償をしっかりやるべきだ。