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JALは2021年1月の国内旅客需要の見通しについて、今期の第1四半期の決算発表では前年比80%前後に、そして、第2四半期の決算発表時には前年比70%前後に回復すると見ていました。

ところが、蓋を開けてみたら第3波のインパクトは大きく、実際のところは前年比約20%と悲惨な状況。

ワクチンという明るい材料はもちろんあるものの、現実的なコロナの収束シナリオは3歩進んで2歩後退するといった感じで”徐々に”進んでいくものでしょう。

下方修正は当然かと思います。
コロナ開始後から需要回復予測を数ヶ月先と見ていた同社ですが、なかなか良くならない状況にこのような下降修正報道は続くと思われます。

バフェットが全航空会社株を手放すなど見通し最悪の同業界。JALも4-12月の売上が1/3と壊滅的。むしろ1/3残っていることに驚きな気もしてきます。

中期経営計画も延期とのことですが、むしろコロナを前提とした新しい事業環境における三ヵ年計画を早期に描く方が大切だと思います。
コロナが収まるまで計画出せないというのは元に戻る前提に立っているようにも見えますが、残念ながらそんなことは起こらないでしょう。
下方修正する企業がある一方で、「巣籠もり需要」をうまく取り込み、上方修正する企業も少なからずある。業種間のバラツキだけでなく、同業者間でも業績の格差が出てきているのが、コロナ禍の大きな特徴
無くなると大変困るしコロナ後は確実に戻ると分かっているからこそ、このどんどん出ていくお金をどう始末をつけ調達するか。企業存続しないってことはありえないにせよ、直近はどうしても機材も人も余るし…
国際・国内旅客、貨物を対象とする航空運送事業者。フルサービスキャリア事業を強化するとともに、新たな収益源の創造・育成にも挑戦。グローバルアライアンス「ワンワールド」に加盟。
時価総額
1.26 兆円

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