アマゾンのすごい「逆算資料」。新サービス説明資料は「プレスリリース形式」で
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注目のコメント
本質的な議論を促す仕掛けとして有効だと思いました。
日頃会議に参加していてつくづく思うのは、いつのまにか会議の目的を忘れがち、(課題には目を瞑って)同じ形式を正しいと思ってやり続けがち、であるということです。経験上多くの場合会議には大きな改善余地があり、定期的な振り返りや目的・方法の見直し(場合によってはなくす判断)によって想像以上の効果が得られると思います。
流行ってるから飛びつくとかそういうレベルではない目的ドリブンで継続的な改善を行うことが重要という話でした。Raise the bar!!「シンキング・バックワーズ」「プレスリリース形式」活用しましょう。
「WHY」から考えるのは、常に重要。そして、自分たちは、どんな価値を提供するのか、しっかり考えて表現する。
思い込みや思い入れだけでつくる、独りよがりのサービスではなく、ユーザーの本質的な欲求に応えているかどうかが大切ですね。「プレスリリース形式」は、アマゾンではずっと以前からとられていたアプローチだと思います。10年くらい前に、宣伝会議のイベントで、当時アマゾンのVPでいらっしゃった紣川謙さんが登壇された際にも、同様のお話をされていて、なるほどと思ったものです。