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ネイチャーの論文をかいつまんで紹介しているようですが、アフリカといっても国によって持っている資源はまったく違います。

ケニアなど東アフリカの国々には石油や石炭がない、または開発がこれからなので、記事に書かれている「アフリカの大部分は再生可能エネルギー資源を豊富に抱えている」国(アフリカの大部分がそうなのかはともかく)だと思いますが、たとえばケニアの場合現在すでに9割近くが地熱と水力で賄われています。石油も石炭も出ないので再生可能エネルギーを使うしかない。

一方、ナイジェリアのような産油国は、人口も2億人と多くアフリカ全体の2割弱を占める一方、発電能力が低く発電容量はこれから伸びていくでしょうから、ここが増えるだけでもアフリカ全体の化石燃料比率は増えていくでしょう。

南アは石炭資源を持ち、それが安価な電力を生み出してきましたが、脱炭素の潮流により投資計画が次々中止になっています。風力や太陽光に移行せざるをえないですね。経済発展のためには、自国にある石炭資源を有効に使ったほうがリーズナブルだとは思いますが、そうはいかなそうな状況がすでに発生しています。海域に発見された油田も今後どうなるか不透明ですね。

記事は、国によって状況がまったく違うことやナイジェリアのような外れ値を考慮していないこと、また最近の投資の流れを見切れていないのでは、という気がします。
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