「テレワークは定着しない」が4割、定着阻む理由--あしたのチームが調査
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コミュニケーションは「対面」が当たり前でした。今回のコロナ禍、テレワークでいったん見直す機会になったんだと思います。受け止めはそれぞれ。
「やっぱり対面だよ」
「対面も重要だけど、非対面でもいけるじゃん」
「対面はダメ。非対面が最強!」
新たな選択肢、価値観が増えたのだと思います。新たな働き方やビジネスが生まれていきますよね。
本記事を読んで、「テレワークは”私には”定着しない」「選ばない」「選びたくない」ということでは、と理解しました。
個人的にドラえもんが好きです。
22世紀でも「対面」は無くなっていないようです。
やはり人の「五感」や「第六感」は「対面」文化あってこそ。
注目のコメント
年齢別、あるいは役職別での意識調査も見てみたいですね。色々と話をきいていると、テレワークだとうまく仕事が回らない・コミュニケーションが取れないみたいな話は、比較的年配の方や管理職の人が言っているケースが多そうです。
上司が出社してフィジカルに会議を開催してしまうと、部下の人もオフィスに行かないと仕事が滞ってしまい結果雪崩式に出社前提に戻ってしまった、みたいなことも耳にします。
今の状態を暫定的なものと捉えるか恒久的なものと捉えるかにもよると思うのですが、ワクチンによって新型コロナウイルスが抑制が成功したとしても、非常に多くの人が在宅勤務を経験した以上、在宅勤務できるかできないかはキャリア選択の一つの明確な判断基準になっていくと思います。これはおそらく不可逆的な変化でしょう。
個人的な考えはどうあれ、企業としては在宅勤務ができるルールや雰囲気作りを通じてきちんと定着させていかないと、採用や組織づくり上不利になってしまうことを理解しておく必要があるように思います。テレワークを定着させない企業として思いつくのは、洗脳じみた圧力で営業活動を強制させるところです。
顧客獲得のたび派手に盛り上げたり、ノルマ未達のときはゲキ詰めしたりがテレワークでは難しいですね。テレワークが定着するためには、現行のルールや慣習など見直して、テレワークのしやすい状況に変えていくことが必要。
また業種や状況により テレワークが無理だったり難しいこともあるだろう。 柔軟性と寛容性を社会や個人が持てるかどうかも大きな鍵。 こうと決まったら全員が同じことをするのが求められる傾向の強い日本で、どう同調圧力から抜け出せるのか という問いにもかかわる。
テレワークに 多くの人がメリットを感じているのであれば、どこを変えればいいのかを考え実行するタイミングは今だろう。