日本人は知らない…中国とアメリカの「デジタル生活」、ここまで便利になっていた!
マネー現代
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格差の助長になるのか、それとも是正になるのかについて、新自由主義がベースとなっている日本でどうなのか、十分な検討をしなくてはいけないと思います。
DXという名の下に、より生まれた状況で様々な診断をされて、新たなカーストにならない様にどの様な規制が必要なのかなど、考えることは山盛りだと思うので、産学官の実証事業の様な形で検討を進めるべきではないかと思います。
この様なスコアがあるから素行をよくしなくてはいけないという監視社会的なDXの使い方は、中国やシンガポールでは受け入れられやすそうですが、やり直しがききにくくなる面もあり、若者がより草食化するのではないかと想像します。
注目のコメント
タイトルで「ほう」と思って開いたら自分の記事でした、、、
シリーズ全体でオーバービュー的に取材を受けた側面が強いので、信用スコアについてもう少し詳しく、という方は宮田先生と対談した以下を是非。
https://newspicks.com/news/5388498今、起こっている米中対立の根源やデータエコノミーによる真摯な社会創りの基盤などがわかる必見の記事。
デジタル人民元構想から見る中国の潜在パワーと世界経済へのインパクトを予見できる内容です。中国社会で定着されている「信用力の可視化」は裏を返せば「階級」だと思います。もちろんスピード感や便利さはありますが、なかなか望めない階級を明確に見せてしまうところもあり、民主主義の国はなかなか難しいでしょうね。