中国・海警法に日本政府懸念 「日米安保適用」も領海侵入常態化
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海警が中央軍事委傘下に移行されたのが2018年、ここで、純粋な法執行機関ではなく、軍の指揮下にある機関となった。そして、2020年の尖閣諸島接続水域への侵入は330日を超え、我が方漁船を追尾するなど行動が格段に悪質化。2021年2月1日から武器使用を明記した海警法改正。サラミ戦術というよりもはやステージが数段回一方的にエスカレートされた状況だ。実力で尖閣諸島を守り抜く体制を我が方は一層強化しなければならない。