進化系ギグワークの知恵 キャリア形成は夢か

コメント

注目のコメント

• 田中 美和

  （株）Waris共同代表/（一社）プロフェッショナル&パラレルキャリア・フリーランス協会理事

  ・2021年01月30日

  コロナ禍での副業希望者の増加や価値観多様化による独立志向の高まりなど、とにかくフリーランスになりたい個人が増えています。そこで問題になるのがフリーランスのキャリアアップ・スキルアップをどう実現するか？実務を通してプラットフォーム側が支援できることは大きいと感じます。
• 平井 孝幸

  （株）イブキ 代表取締役

  ・2021年01月30日

  軽作業に対応できるロボットが普及していったとき、職に付けない人が大量に発生するのを防ぐための手を早急に打たなくてはですね。
• Kurokawa Kiyoshi

  日本医療政策機構 政策研究大学院大学

  ・2021年01月30日

  これからはこんな働き方が増えていくだろう。従来方の典型的な働き方は、新規一括採用、一つの企業などで「ヨコ」には動かず、どちらかといえば年功序列で昇進していくモデル。
  　　３０年ほど前まではこれで国の経済状況も成長していたのでほとんど何の疑問も持たずに、基本的な社会制度の退職金、年金などのもこのモデルに合わせていた。冷戦構造が終わり、急速にデジタルで広がるグローバル世界になって、多くの「ものずくり」は途上国に移り始めた。
  　　デジタル、グローバルの時代では個人のスキルがより価値を作る可能性が発揮でき、「ヨコ」への動きは容易になる。シリコンヴァレーの対応などにはこのような背景がある。
  　　これからのいろいろな仕事のプロセスで「ヨコ」へ動くキャリア、またいくつかの仕事を兼任・併任もしやすくなる。国境の超える仕事も可能だ。
  　　個人の価値を活かせる機会も増える。いい時代になった、それも「コロナ」という、いわば外からの「原因、きっかけ」で一気に広がり始めたのだろうね。
  　　いい時代になった、というべきだろう。つまりは個人のキャリアを進める中で、選択肢が増えているのだ。