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【営業、技術、企画等】給与が高い人がした「経験」を初公開

NewsPicks編集部
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    (株)ハピネスプラネット 代表取締役CEO (株)日立製作所 フェロー

    技術に30年以上関わってきたものとしてとっても興味深く読みました。
     技術職では「巻き込み」「兼務」「事業戦略」が上位に上がっています。
     これは、技術という「手段」を活かすも殺すも、「目的」をいかに設定できるか、そして、その目的の設定に能動的に関われるかにかかっていることを示しているように思います。この手段と目的との対立の中に解を見出すかは、常に我々を悩ませることであります。例えば、目の前の顧客のニーズだけに対応し、長期の変化を無視するならば、既に見えているニーズへの対応は可能であるが、見えないニーズに顧客に先行して答える力はなくなります。しかし、一方で、長期ばかりに注力して、目の前のニーズを無視するならば、現実との接点のない独りよがりな技術開発に陥ってしまう危険性があります。
     技術とその成果はこのように、「長期と短期」「ニーズとシーズ」「応用と基礎」「個人と集団」「ソリューションと要素」というような、どちらに素朴に倒してもうまくいかない矛盾の中で、いかに二項対立を避けて、突破していくかが最も高度な「本当の技術」で、それができるかが技術者、研究者の真の力量であり、腕の見せ所です。それには技術だけを知っていてもうまくいきません。その目的の多様な面を捉えることやそのための巻き込みやネットワークが必要です。


注目のコメント

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    デロイト トーマツ ファイナンシャルアドバイザリー合同会社 パートナー / 京都大学経営管理大学院客員准教授

    コンサルタントという職種で考えてみると、

    1.スタッフレベル→プロジェクトのデリバリーの品質が高いこと(ロジカルシンキング、スライドライティング、エクセル等)
    2.マネージャー→1に加えて、スタッフの教育、プロジェクトマネジメント、クライアントリレーション
    3.シニアマネージャー→1、2に加えてセールス
    4.ディレクター以上→1、2、3に加えて、ファーム全体への貢献、新しいビジネスモデルの構築

    みたいなイメージです。

    上位タイトルにプロモーションするには、それ以下のタイトルの要件は充足している事が条件ですが、明らかにシニアマネージャー位から求められるcapabilityは単なるプロジェクトワーク以外に多様化していきますので、この記事で言うところの「勝ち取り型」?になるのでしょうか。

    面白い分析でしたが、「上位グレード」にランクされる為の、という事なので、単純にマネジメント能力が求められてくるから、こういうキーワードになるのでは?という気もします。

    また、今まではこういう「上位グレードに求められるマネジメントスタイル」は画一的であったと思いますが、今後は個々人の強みを踏まえた抜擢やアサインメントが進んでいくと思いますので、
    ・自分の強み(差別化要素)をどう尖らせるのか
    ・それが活きる場所はどこか
    ・どうアピールして、どう貢献するのか
    みたいな方に頭を使った方が良い気がしています。


  • NewsPicks編集長

    クリエイターの端くれとして、「受賞」など輝かしい個人技が給与アップにさほど影響しないことに愕然としました。技能より巻き込む力ーーその傾向はエンジニアも同じようです。

    しかし、職種ごとに給与を上げる因子を見ると、似たところもあればかなりの違いもあり、図版に見入ってしまいます。個人的には、個人の技術がもっと評価されるべきと思う一方で、マネジメントができる人材の少なさ、希少性を思うと、やむなしとも感じ、色々な思いが去来します。是非お読みください。


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    ヴィジョナリーブランド株式会社 代表取締役社長

    積み上げ型も勝ち取り型も、二つの共通点はチャンスをモノにすることでは?

    昇進して給与が上がっていく人たちは、最後のツメまでしっかりとやり遂げ、チャンスを自分のものにして掴んでいます。

    もう一つ共通しているのは、上司や部下同僚とまわりの期待値をしっかり把握して、それを上回ることを意識して仕事をしていることです。期待値をいかにマネージするかは、確実に昇進・給与アップの近道です。


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