2021/2/1
【初公開】100万人の職務経歴から分かった「給料アップ」3つの条件
日本経済は低成長と停滞が続き、会社員の給料平均は伸び悩んでいる。
新型コロナウイルス感染拡大による需要の停滞が多くの企業の経営を圧迫する一方で、デジタル化の進展により一部の業種や職種は引く手あまた、成長業種と停滞業種の賃金差が開いている。
さらに、能力主義の浸透やジョブ型雇用の導入などにより、同じ企業に勤める人の間でも給料格差は広がっている。
では、給料が年々上がる人とそうではない人の差は何か? それは、やってきた経験とそこから得たスキルによるものなのか──。
それを探るため、NewsPicksはパーソルキャリアの協力を得て、同社が蓄積した100万人以上の勤労者の職務経歴書から見えてきた「給与が上がる人の経験データ」を緊急入手。
どのような経験をしてきた人が給与アップを実現したのかを、明らかにする。
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Editor's Choice
この連載について
日本経済は低成長と停滞が続き、会社員の給料平均は伸び悩んでいる。さらに、新型コロナウイルス感染拡大による需要の停滞が企業経営を圧迫。業種や職種、やってきた経験や能力による給料格差は開く一方だ。そこでNewsPicksでは、人材会社とコラボし、厳しい状況下でも給料を上げた人の職務経歴書を解析。どんな経験をした人が、高給取りなのかその中身をつまびらかにする。また、世の価値観が経済性から人間性へと転換する中、給料以外を自身の働きがいとする「新しいゲームの始まり」についても提案してゆく。