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注目のコメント
昇進している方は、必ずと言ってよいほど、自分の仕事や自分の部署の枠にこだわらず、垣根を越えて興味・好奇心を持っています。つまりビジネス全体を知りたいという好奇心が強く、もう一つは人への好奇心も強いです。
そしてもう一つ昇進する方の共通しているのは、自分の仕事はここまでと枠を決めず、枠外のことでも気づいたら動く、積極的に球を拾うという行動を取っている方だなと痛感します。パーソルキャリアの正能茉優として、「どんな経験を持つ人の給与が上がりやすいのか」解説させて頂きました。
「キャリア自律」が求められるこれからの時代、こうしたデータを見た人の多くは、おそらく、自らの手で経験を取りに行くようになります。
結果、雇用の流動化はますます進み、さらに「キャリア自律」が求められるようになるという、“はたらく人にとっては、なんとも大変で、でも可能性は無限!な時代”がすぐそこにやってきてる感じです。
しんどそうだけど、楽しみたいなあ…。
ちなみに私たちは、今回発表させて頂いたような「doda」に蓄積された100万件以上のキャリアデータをもとに、マーケットデータに基づいた 「ジョブごとの報酬水準データ」を提供するサービス「Salaries(サラリーズ)」のローンチを、今春予定しております。
是非そちらもご覧ください!
https://salaries.jp/contents/lp会社員にとって、給与が上がるかどうかは自身のモチベーションにも直結する大きな要素です。では、どのような「経験」を積んだ人が、給与を上げているのか? パーソルキャリアの協力を得て、同社が過去3年、100万人以上の職務経歴書を読み取り、それを商社、メーカー、IT、広告など業種ごとに分類して、給与アップの因子となる経験を抽出したデータを初公開します。
そこから見えてきたことは? ○○のコードが書ける、Pythonが使いこなせるなど、専門性の高い技能がキーワードとして抽出されるかと思いましたが、そうではありませんでした……。はたして、どんな能力が評価されるのか?
今後は、ジョブ型の広がりなどにより、管理職的な能力だけではなく希少性や難度の高い技能がもっと評価されることを期待します。
この記事の著者 / 編集者
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