【バイデン新政権】サリバン補佐官、中国に「ウイグルや香港、台湾の対価を支払わせる」と強調
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バイデン政権は、対中融和に傾くのではとの疑念を払拭するかのように、発足直後から厳しい対中政策の継続についてのメッセージを言葉でまた行動で発信している。人権に厳しいこと、同盟国やパートナーの活用に意を用いることを考えれば、前政権より中国にとっては手強い政権となるかもしれない。
注目のコメント
サリバン補佐官が「イランはトランプ前政権が核合意から離脱して以降、核兵器保有に確実に近づいた。弾道ミサイル技術も過去4年間で劇的に進化した」と述べた。イラン問題も北朝鮮問題もバイデン政権は交渉を通じて合意を取り付けて枠組みを作ることに力点を置くことを示唆している。