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2021年1月30日 公開

【一攫千金】16兆円を生む「爆売ライバー」の村に潜入してきた

舞台は、新型コロナウイルスが世界で猛威を振る始めて1年が経過した中国。他人との接触を避けようとする必然が加速させる「無人化」技術を、ドキュメンタリー映画監督の竹内亮が取材。さらに、浙江省に「ライブコマース」で大金を稼ぐライバーたちの集まる村があると聞きつけ、竹内は“ライブコマース村”を訪れる。そこで目撃したのは…(19分/レポート:竹内亮(中国・ドキュメンタリー映画監督/Twitter:@RyoTakeuchi2333)/デザイン:松嶋こよみ/編集:栗原良介、豊田和真/プロデューサー:小西健太郎、安岡大輔、洪由姫)
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今日22時から配信です。
中国在住のドキュメンタリー映画監督・竹内亮さんによるレポート。

加速する無人化技術と沸騰するライブコマース。
いずれもコロナが大きなきっかけになっているよねって話。

海外行けないし、覗き見する感覚でどうぞ。
とにかく、義烏市の人たちが必死に生きる姿は、応援したくなります。中国の、たくましい底力をあらわしてますね!
中国のECの販売に携わる側としては、プラットフォーム内でライブ〜商品購入が完結できるライブコマースは非常に使い勝手の良い、魅力的なものでした。

ライブコマースが台頭するまでは、
①モール内広告のコンバージョンがすこぶる悪くなった。(特に商材名キーワード)
②インフルエンサーやKOLに頼ったプロモーションが主流となったが、SNS→EC店舗へとプラットフォームを跨ぐので正確な数値、コンバージョンが取りにくかった。また、インフルエンサーの単価が急騰してコスパが合いにくくなった。エンゲージメントをちょろまかすインフルエンサーが溢れかえり、誰が「本物」か?を見極めるのが大変になった。

といった問題点がありました。

ライブコマースの台頭によって、
①プラットフォーム内で、ライブ〜商品購入まで完結できるので正確に数字が取れる。分析もしやすくなった。
②ライブコマースのKOLの多くが初期費用+成約マージンの報酬体系を取るため、販売者側としては販売金額に応じた費用負担で済み、リスクが軽減された。

上記の2点は、販売者側にとっては非常に魅力的なポイントになったと思います。

日本でもインスタ、YouTubeライブ使ってライブコマースで売るブランドさん、インフルエンサーが増えてますが、中国のような発展をするか?といえばおそらくしないと思います。
そもそも中国のように毎日数万〜100万の同時接続数を確保できるKOLが何十人も出てくるようなマーケットではないこと、またライブコマースを見るような年代の消費意欲の差(日本の若者は中国の若者より全然モノを買わない)があるので、規模は限定的になるのではないかなと思います。
地方であっても東京クラスの人口がいるんだものねー。
村と言っても、地方都市ぐらいの規模だったりして?
ライバーもそうですが自動運転周りも日本と比べ物にならないスピードですね。
「失敗前提でとりあえずやる」
いわゆるリーンな進め方で日本でもスタートアップを始め浸透してきた考え方ではあるのですが、それを国ぐるみでやってのけるがいまの中国の強さを表していると感じます。
#竹内亮監督 ドキュメンタリー面白いですね。

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