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日米豪印の協力関係の枠組みに頭を突っ込みつつあるインドの話。ロシアの防空システム「S400」の導入計画に続き、操作訓練のために100人規模の将兵団をロシアに派遣するとの記事。中国、ロシア、米国、日本の4か国とまんべんなく良い関係を築く動きを加速している。さすが大国インドだ。米中ロ日がどう受け止めるのかを懸念することもなく、戦略的発想をもって大胆に大国の間を行ったり来たりする。米国は気分が悪いだろうなぁ。日本が真似できない外交の芸と術。
かつて社会主義国同士であったソ連との歴史的なつながりも想起させる、インドらしさが滲み出るニュース。対中関係の悪化が即、親米一辺倒を意味するわけでもないところも「らしさ」でしょうか。

普通の国にはできないインドらしい外交の一例して、G20でのマルチの首脳会談が挙げられます。G20サミットでは日本、米国、中国、ロシア、インド等の首脳が顔を揃えますが、モディ首相は2018年、2019年と2年連続で、日米との3カ国首脳会談に参加した後、中露との3カ国首脳会談に臨んでいます(2020年はG20がオンライン開催になったため、こうした会合なし)。日米とはインド太平洋地域の安定と繁栄の重要性、中露とは(米国の)保護主義に反対しつつ、中露印3カ国を含む多国間主義の重要性を確認する、、、インドの真骨頂です。