アシックス、「センサ入りシューズ」で従業員の労働状況を可視化 ワーキングソリューションシステムを開発
コメント
注目のコメント
ホテルや飲食店などでの従業員の動きは経験則で語られていることが多く、このような取り組みで可視化され分析されることでより高度化できる可能性があると思っています。
デバイスを業務の邪魔になることなくどう持たせるかは課題のひとつなのでしょうが、靴だとその点はクリアになりそうですね。
一方で靴を支給している会社は少数派のようですのでその辺りの兼ね合いも気になります。テクノロジーによって、定量化されていく取り組みが個人的にとてもすき。定性だけでしか語られなかったところに、新しい切り口で測っていくの、わくわくします。定量・定性データの関連性も気になります。
こういうのウチの会社でも試験的にやりたいです。オフィス内に(在宅ワークの場合は自宅)センサーやカメラを設置して、仕事の進捗と対象者の働き方を観測して解析して、生産性の高い働き方を見出してみたいです。
私は実験台になっても全然構いません。優秀じゃない方の働き方の参考例になってしまうとショックですが、それも自分を変えるキッカケになればメリット大ですし。
早く帰れー、有給取れー、効率良働けー、の掛け声だけの働き方改革から脱却したい！
それでも、10年前に比べればだいぶ働き方の自分裁量が増えたので、良い時代になりつつあります。
