経団連会員企業、出勤者65%削減 7割の政府目標に届かず
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注目のコメント
余裕のある会社はいいと思うが、コロナ禍でギリギリの戦いをしている中小企業は政府の要請など構ってられないだろうなと思う。
弊社は今回の緊急事態宣言の影響は少なかったが、4月の時は大打撃を受けたので、テレワークとか言ってられなかったのを思い出す。シビアな議論が多いと、どうしても対面の方がやりやすかった。
ちなみに、自治体の委託事業のプレゼンのせいで僕は東京大阪を往復してるのだけど、まずは自治体の委託事業のプレゼンなどをオンライン化したらどうだろうか…自治体向けの仕事が一番、会議やプレゼンをオンライン化してくれないからな…それでも、新規感染者数が漸減しているのは、マスクや手洗いなどの基本的なマナーが定着していることの他、飲食店の時短営業がしっかり効いていることを示している、ということになります。
前回の緊急事態宣言の時には自宅待機(リモートワークではなく)だったという会社の話も聞きましたが、さすがにずっと待機は難しいというのが今回の2回目でなのでは。まだ全員がリモートで働けるように、PCやクラウドなどのインフラが全員に整備できていない企業は少なくないのではないでしょうか。
出勤している、とありますがそれでも先日丸の内に行く機会があったのですが、あまりの人のいなさに驚きました。意外と対応できているのかと思う一方で、電車の混み具合の話を聞くとそうでもない、と。全体だけを見ずに業種やエリアなどでも上記把握できると、実現に向けて対策ができるのではないでしょうか。